【アーカイブ】興福寺中金堂再建記念・興福寺シンポジウム「阿修羅像 天平の心と技を未来へ」

平成30年3月4日（日）13時からライブ配信しました。
【講演演目】[（動画内時間）]
開会挨拶［3:50〜7:50］
島谷弘幸（九州国立博物館館長）
基調講演［7:50〜43:30］
「天平の名宝・阿修羅像‐その伝世性をめぐって」
多川俊映（興福寺貫首）
第一部「最新技術が探る阿修羅像」
「CTスキャナでせまる阿修羅像の技」[45:30〜1:23:00]
楠井隆志（九州国立博物館展示課長）
「阿修羅像、懺悔と改心の造形」[1:23:00〜1:50:00]
山崎隆之（愛知県立芸術大学名誉教授）
休憩
第二部「CTスキャナで探る阿修羅像の健康診断」」[2:02:40〜2:15:00]
「修理痕跡が語る阿修羅の姿」[2:15:00〜2:37:00]
今津節生（奈良大学教授）
「人工知能を使って樹種特定に迫る」[2:38:00〜3:03:00]
杉山淳司（京都大学教授）

[@kazuyonagashima9493]

コンピューターやCTを駆使し、科学的に阿修羅像が解明されていて大変面白い研究だと思いました。難しい内容を分かりやすく説明していただき、阿修羅像の理解が深まりました。
長い時間なので、３日に分けて視聴しました。